リフォーム
昨今、リフォームのお宅が増えています。
既存がある分、いろいろな条件・制約がありますが、どれだけイメチェンできるかが勝負。
また、そのあたりがリフォームの醍醐味でしょうか。
逆に、条件が何もないところから何かを生み出すのは、どうしていいか分からなくなってしまうものです。
という意味では、条件がいっぱいというのは、結構、楽しいものです。
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昨今、リフォームのお宅が増えています。
既存がある分、いろいろな条件・制約がありますが、どれだけイメチェンできるかが勝負。
また、そのあたりがリフォームの醍醐味でしょうか。
逆に、条件が何もないところから何かを生み出すのは、どうしていいか分からなくなってしまうものです。
という意味では、条件がいっぱいというのは、結構、楽しいものです。
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このところ、打合せや相談で、先方に出向いたり、事務所で打ち合わせたりで、バタバタしていまして、ブログもちょっと停滞気味。
残暑も和らぎ、朝晩めっきり寒くなってまいました。
やっと秋ですかね・・・。
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設計と施工、一緒の方がひとつの会社に頼めばいいのだからラクなのではないか、と思われていませんか?
たしかに、ラクかもしれません、しかし、デメリットが大きいので分けたほうが、良い家が出来ます。
1.一緒ですと、設計の方法、図面が、施工し易い方法で行われます。つまり、実際の形になる時、生活優先の便利さ、気持ち良さ、デザインの良さよりも、建物の造り易さのほうが、どうしても優先されてしまいす。工事費が直にその施工会社の売り上げに関わってくるからです。
2.工務店は施工はプロですが、設計は素人です。いろいろと思案しなければならない設計を素人に任せていいのでしょうか。また逆に、設計事務所は、設計はプロかもしれませんが施工は素人です。それぞれの役割を最大限生かすためには、分けたほうが良いということです。
3.今時、極端に安い建売でもない限り、手抜き工事のようなことはありませんが、施工会社とは別の立場で設計事務所が公平に工事をシッカリ監理しますので安心ということです。
設計と施工が別会社であっても、設計事務所が工務店の下請けの場合、たとえば、設計料が工務店から支払われている関係は、設計と施工が別とはいえません。
設計と施工が一緒のハウスメーカーについては、また別で、設計事務所とハウスメーカーどこが違うのでしょうか?を参照ください。
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よく比較されると思いますが、ハウスメーカーの宣伝力が凄まじい分、設計事務所もハウスメーカーと同じ目線で見られてしまうことが多いようです。
ではいったい何が違うか、
ハウスメーカーは、家という商品を売っている会社です。自動車をカタログで選んだり、試乗して買うのと同じです。
一方、設計事務所の場合には、家は商品ではありません。
全て特注、出来上がるまで誰も完成した状態を見ることが出来ません。
お施主さんと建築家が相談しながら、まだ見ぬ夢の実現に向っていっしょに創っていくものです。
さてこの差はどんなところに現れてくるのでしょう?
1.設計の進め方が違います。
ハウスメーカーでは自由設計といってもパターンが決まっています。
しかし システム化されていますので、システムに合いさえすれば、さまざまな先の見通しが立ちます。
プランも直ぐ出来るし、工事費も早い段階でわかります。
そこで、“工事請負契約”となり着工です。
設計事務所は 最初に概略をヒアリング、スケッチし“設計監理委託契約”をして頂きます。
それから、お施主さんといっしょに2人3脚で試行錯誤しながら練り上げていきます。
全てがオーダーで出来、他にはないその方だけの家を創り上げるわけです。
工事費に関しても同じように、工務店から上がって来た見積をいっしょに必要なもの不必要なものを選り分けながら調整して行き、いよいよ、設計事務所立会いのもと、工務店と“工事請負契約”をして着工です。
2.設計料が違います。
ハウスメーカーでは 設計料的なもの(設計料、システム開発費、宣伝費、営業経費、展示場の経費等)総工費の30~35%が工事額に含まれています。(特に見積項目があるわけでなく 全体に行き渡って入っています。)
有名女優を使ったCM、展示場の住宅、立派な社屋、多くの営業マン、システム開発などいろいろな経費がかかるのでしかたありません。
2000万の家は 2700万に、3000万の家は 4050万位になります。
設計事務所で「いっしょに創って行きましょう」というのと違い、自動車と同じように メーカーが商品化した家を提供してくれるものなので、お施主さんにとって、家を手に入れる作業がかなり楽になります。
設計事務所では、総工費の10~15%位が設計料ですので、金額だけの比較では、これだけの開きがあります。ただ、いっしょに創って行かなくてはならないので、大変です。商品をポン!と買うのとは分けが違います。
3.プランが違います。
ハウスメーカーは、6帖、8帖、10帖というような部屋を並べ、機能を満たしていくプランの作り方です。あまり難しくは考えず、誰にでも分り易いプランが出来ます。
設計事務所では その敷地が持っている固有の条件を読み取り、光や風の入り方や 四季の過ごし易さ、気持ち良さを考えます。そして家族の関わり合い方を演出したり 使い勝手等を考慮しながら 微妙にプランを変えつつ全体の構成を考えていきます。
そこに その方だけの家が 誕生するわけです。
システム化では 割り切れない設計者のセンスが発揮されます。
それを 最初から最後まで その設計者がトータルで設計監理することで完成させます。
“家を建てる”といっても、ハウスメーカーと設計事務所、かなり違うと思いませんか?
さて、あなたならどちらにご自分の家を託されますか?
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今日は、ウチのペンキ塗り。
小まめに塗ることが外部の木部を長く持たせるコツ。
ウチの木の部分は、概ね4年に1回塗っています。
20年以上経ちますが、まだまだ、立派に木の風合いを保っています。
しかも、この部分は腐りやすい北側。
ウチは、ホームセンターで買ってくる、このキシラデコール。(防腐剤入ってます)
木部に染み込んでいくので、腐れ難いんです。
真ん中のラッカーうすめ液はハケを洗ったり、手を拭くときに使います。
あと、設計事務所で良く使うのが、オスモのワンコートオンリー。
どちらも、ネットでも購入できます。
木部は、愛情を持ってシッカリ手入れしてあげることが大切。
シンプルな外観に木のアクセントは、どこか温かい感じがして心を癒します。
全部、メンテナンスフリーで無機質なのも、何だか味気ない気がしますので・・・。
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そろそろ秋に向けて、All About Profileを通じ、2本立てで家づくり相談はじめます。
“家づくり予算を目一杯活かす秘策教えます!”
各工事、何が高くて、何が安いのか家の値段を考えます。
初めての経験で予算に対して不安をお持ちの方、是非、相談ください。
合わせて、プランの相談なども行います。
“無料ワクワクする家づくり相談室”
昨今、情報が多過ぎて何を基準に家づくりを考えていいか迷っていませんか?
家を建てる計画のある方、私共の設計に興味のある方。
これから土地を購入される方は、土地探しの段階から家のこと相談ください。どんな感じの家になるのかわからなくては、土地は選べません。
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