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2007年6月28日 (木)

土地探し(理想の土地は高い)

平らで、四角で、南側に道路、地盤が良くて・・・という土地は高いです。
あなたは、少し条件が良いだけで、高価な土地に予算をかけ過ぎてはいませんか?
予算に余裕があればいいのですが、順番として、家を建てる際の最初の買い物は土地なので、気持ちも大きくなっていて、家より土地に予算を取られてしまう傾向も、多いと思います。

家は、なにも、全部の部屋が日当りよければいいわけではありません。
暗い部分があるからこそ、日当りの良いところで太陽の恵みを有り難く思うわけで、斜線の関係で天井が低くなってしまうといって、全部の部屋に高い天井を望むのではなく、これも、低いところがあるから、ド~ンと高い部分に、開放的な空間を感じるわけです。

何が言いたいかというと、設計力で土地のデメリットを克服出来てしまうということです。
設計事務所は、その土地の持っている様々な条件を頭に置きながら、家の快適性を掘り下げて考え、どんな家になるかを考察します。
旗竿敷地でも気に入った家にすることは出来ます。四角でなくても、高低差のある土地でも、十分、良い家になる可能性を秘めているわけです。
無難な土地を選んでしまうから、高価なものになってしまうので、それほど良くなくても設計力によって家は良くなるわけです。その土地に多少デメリットがあったとしても、その土地を諦めないでください。
まず、設計事務所に、土地選びから相談しましょう。
“こんな土地があったけど、どんな家が建ちそうか?”“この土地は、ちゃんと日当りが確保出来そうか?”とか、“土地が四角ではないけど、どうか?”等々。

無難な高価な土地に予算をさかれて、無難なローコストの家を建てるのと、多少条件の悪い安価な土地でも、設計力で逆に土地の条件を生かした快適な家を建てるのと、あなたならどちらを選びますか?
というように、以上のようなことも土地選びの際に考えると、夢が更に広がっていくことと思います。

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2007年6月25日 (月)

IKEA

Ikea_1IKEAでお施主さんと待ち合わせ。家具選びに付き合ってほしいとのこと。

私は、2回目のIKEA体験。シンプルな家には、もって来いの家具が、沢山置いてあります。しかも、お手ごろ価格で。

スウェーデンのデザイン家具、インテリア、雑貨が、これでもか! というくらいあります。

安いものでも、しっかりデザインさせているところがいいじゃないですか。

北欧家具好きの私にとっては、一日いても飽きない感じです。

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2007年6月23日 (土)

異音

ブゥ~ン、ブゥ~ン。パソコンから異音が・・・。

開けて見ると、やたらに4つもファンが付いていて、その中のCPUの冷却ファンからの異音。外すのが難しそうな場所なので、手強そうです。

KURE 5-56でもくれて、様子見。

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2007年6月20日 (水)

見学

Jinkariumu 内田産業さん施工の上尾の家を見て来ました。これまた自然素材たっぷりのお宅で、屋根がガルバリウム鋼板に自然石粒コートがしてある材料で、アメリカの洋館に良く使われているジンカリウム鋼板を使用。

和の感じにとても良くマッチしていました。和瓦載せなくてもこういう解決策があるとは、参考になりました。屋根勾配も2.5寸まで大丈夫だそうです。

それから、あの大谷石に似た風合いの少し硬い石、十和田石(伊豆石、芦屋石も同じかな)がお風呂に使われていました。なかなかいい肌触りで、いずれ使おうと思っていますが、大谷石より硬いと言っても柔らかいので少し心配。

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2007年6月16日 (土)

ウチのデザイン ボキャブラリー Ⅳ

Db4_2ギザギザ4 ・ガラスブロックの外壁 ・エキスパンドメタルのデッキ ・パルコニー手摺

外断熱通気工法の天井 ・ ウッドデッキ3 ・ ギザギザ4 ・ 壁収納

丸太たち・障子2・机、ドレッサー、本棚、ビルトインエアコン、テレビ台 1台5役・照明ボックス

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2007年6月11日 (月)

雑誌の取材

Syuzai2_1羽生の家の雑誌の取材がありました。

編集の方、ライターさん、カメラマンさんと3人でいらっしゃって、結構、丁寧に取材をして頂きました。秋に発売予定の「すくすく子供が育つ家づくりのルール」という住宅のムックで、月刊誌と違って、今から丁寧に創っていくのだそうです。楽しみです。

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2007年6月 7日 (木)

コストダウンのポイント、更に超ローコストとは? その3

ひき続き今度は、超ローコスト更なる調整ポイントです。
更に、更に、省けるものは省きます。
超ローコストでは、いろいろなものを省きますが、この家は、何を生かすか、何を売りにするか、それを実現させるために省く作業をするわけで、何から何まで省いてしまうわけではなく、むしろ、家のクオリティーを上げるための工夫と言った方が正しいでしょう。

1、対面キッチンより、キッチンとダイニングを一体で考える!
キッチンとダイニングの空間を共有することで、広さを確保します。
流し台は、壁に沿わせ、壁収納の一部という扱い方をするとデザイン的にシンプルでモダンな感じに出来ます。
ダイニングは、時に、キッチンスタジアムのごとく全て料理を作るキッチンの作業場になったり、また、ダイニングの食卓が子供の勉強場所として占領されている場合には、流し台の延長の作業台や普段は、閉まってあって必要な時に出せる跳ね上げ式の机等で、オシャレなハイスツールに腰をかけて簡単な食事を取ったり、家事をする、そんな感じでしょうか。

2、浴室やトイレ以外の間仕切、扉、必要ですか?
最低限、高気密・高断熱さえ施工すれば、後は、当面オープンで過ごすことにします。
若いうちは、家具でオシャレに区切りましょう。
間仕切は、子供の成長に合わせて造っていってもいいわけです。

3、玄関は、必要ですか?
玄関は、家の出入口だけに使われ、そこに居座って何か作業をするわけではありません。
靴をしまう場所さえ確保できれば、縁側や居間の南側に土間を創り、そこがその家の出入口になってもいいわけです。
そして更に、その土間の片隅に、カーテンで仕切られたネコ足のバスタブが置いてあるというのも、昔の民家の土間に置いてある五右衛門風呂を彷彿とさせるレイアウトで斬新かもしれません。

4、当然、家全体の面積も抑えます!
後で、増築できるような最低限の間取りにします。
将来、金銭的に余裕が出て来て、生活スタイルがあまり変わらなくなって、落ち着いて来たら、シッカリと増築をしてゆったりと暮らす。そのようなことが出来るプランにしておくという考え方も必要かもしれません。

5、お施主さん工事を考える。
塗装は、工務店が用意しますが、お施主さんが塗るという方法もあります。
家具は、お施主さんが造り易いようにシンプルに設計します。日曜大工で、じっくり造ってみてはどうでしょう。
外構工事も出来るだけ、ご家族でご協力ください。
場合によっては、壁の漆喰塗りも挑戦してみませんか。

様々な省く考え方を話してきましたが、何度も言いますが、これは全てその家の売りを、やりたいことを、これだけは贅沢に創ろうという夢を実現させるための工夫というわけです。
ハウスメーカーのように、全てそこそこ安いものを使って、何だか安いだけの家になってしまったというものにしないためです。
考えていけば、コストダウンの方法は、他にもいろいろあります。

お任せください、大船?に乗ったつもりで。いっしょに創っていきましょう。

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2007年6月 5日 (火)

オープンハウスに行って来ました

Nakamura 知人の中村さん設計監理、桶川の二世帯住宅のオープンハウスに行って来ました。

大きな住宅で、自然素材たっぷりの落ち着いた,たたずまいのお宅でした。

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2007年6月 2日 (土)

コストダウンのポイント、更に超ローコストとは? その2

6、竣工時に完成と考えない!
変化の早い昨今、家に対する考え方、価値観は、生活が変化し家族構成が変わると、数年で変わってしまいます。
きちっと、区切った間取りは、直ぐ使いずらくなります。あまり区切らず大らかに創ることが重要です。
家族がどの部屋に行ったか分からないような個室重視の考えは、閉鎖的です。家族なんですから、もっと開放的で良いのではないでしょうか。
あまり壁で区切らず、大半を家具や安価なフスマ、障子で区切り、家族の気配が感じられるような開放的な家が、ちゃんと家族の絆を育んでいける家になるのではないでしょうか。
ウッドデッキは、後からでも出来ます。
外構も、序々に気に入った樹木を植えていくのも楽しいものです。

7、工務店が安く出来る材料、工法を使う!
設計段階から、工務店に安く出来る材料や工法を聞きながら設計を進めるのもコストを抑える方法のひとつです。
工務店によって、材料の入手経路や造り方によって、安く造れる様々な秘策があります。
ケースバイケースですが、必ずしも、何社か見積って比較することで安くなるとは、限りません。はじめから相談に応じてもらえる良心的な工務店にお願いした方が、安くなることが多いことも事実です。

8、建具は、引戸のフスマや障子が安価!
木製建具工事だけでも、家一軒、100万円、130万円というようにかかるわけです。
これを、全て、1/2、1/3の値段のフスマや障子にすることで、大分コストダウンに繋がります。一般的な普通のフスマや障子をそのまま使うわけではなく、やはり、設計事務所でデザインしますので、一工夫して使います。

9、防犯対策グッズをホームセンターで買う?
防犯ガラス、防犯フィルム、雨戸は、アルミサッシをもう1つ付けるくらいの値段です。
家の防犯は、窓や戸を開けられてしまう時間を稼げればいいわけで、面付錠や戸先錠で鍵を増やしたり、クレセントをダイヤル式のものに変えるなどで対応できます。それは、全て、ホームセンターで間に合ってしまうということになります。(防犯ガラス、防犯フィルム、雨戸は、これで絶対安全というものではなく、時間をかければ破られます。)

10、アルミサッシは、引き違いを多用する!
一番多く使われているアルミサッシは、引き違いです。
ということは、引き違いが一番流通していて安いということになります。
小窓を使って、デザインするような場所は、お金をかけますが、そうでない場所は、出来る限り、引き違いアルミサッシを使うことをおすすめします。

以上のように、コストダウンに繋がるポイントを考えてみましたが、次は、更に、これくらいでは生ぬるい“超ローコスト”について、考えてみたいと思います。

                        つづく

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2007年6月 1日 (金)

外壁のメンテナンス

Muasiba リフォームの一貫として外壁も綺麗にします。
写真の無足場工法は、 名前の通り足場がありません。
隣地との空きが狭くて足場が設置できなかったり、足場を掛ける程ではない工事や足場よりコストダウンになる場合などの時に、そういう特殊部隊?に依頼します。
外壁塗装、コーキング、タイルの張替、クリーニングなどの仕事をするプロの集団ですが、ロープの扱いもお見事!

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