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2005年10月28日 (金)

基礎屋さんの裏事情

kiso 雨の日がチョボ、チョボあるとなかなか基礎屋さんが来てくれません。

たまに晴れると先約があるのか他の現場に行っちゃてます。

基礎屋さんも1つの現場のためだけに待機していたら食べていけないだろうし、一体この現場、優先順位何処らへん?

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2005年10月27日 (木)

フリーハンドパース

suketti2これ位パース書けば お施主さんにも ある程度は 空間が解ってもらえるでしょうか。

基本設計段階の部屋の感じを示すパースです。

絵と文字で空間の確認のために書いたもの。

これでだいたいOKであれば 次のステップへ進みます。

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2005年10月24日 (月)

ホームページ

HPのレイアウトを良く変えたりする。

HPの文字は出来るだけ画像よりもテキストで作った方がいい。検索をかけた時に、テキストでしか引っ掛らないからだ。

そうすると 多くの見る側のパソコンに入っていなければならない当り前のフォントしか使えない。

画像で検索掛けられたり 作り手が使った面白いフォント、かっこいいフォントで 閲覧側でも その面白い、かっこいいフォントが表示できるといいのだけれど。

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2005年10月20日 (木)

透視図

suketi CGも結構創りますが 住宅などでは手早くフリーハンドパース。

お施主さんに空間を解っていただくためにフリーハンドパースを沢山書きます。

CGだと製作に時間がかかるので フリーハンドパースなら 多くのその部分やその角度のパースを提供出来ます。

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2005年10月18日 (火)

ハイエンドコンパクトデジカメ

広角よりのハイエンドコンパクトデジカメそろそろ発売。

リコーGRデジタル

サンプル画像がリコーのHPにUPされた。CCDの大きさの割には良い画像。キャノンみたいに最初から脚色されてない素の画像といった感じでしょうか。

RAW保存(フイルム写真で例えれば 現像する前の状態で保存)が出来るので 後で画像を加工しても劣化しません。ノイズも結構軽減されている。

ブログの写真や現場スナップも楽しくなりそう。

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2005年10月14日 (金)

24

この間のTVの“24seasonⅢ”放映以来 “24”にはまっています。

引き続き“24seasonⅣ”(DVD)を寝る前に・・・ 。

次々と覆い被さるかのように降るかかる問題を抱えながら展開していく様子はテンション上がります。

そして 眠れなくなる。

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2005年10月12日 (水)

モニター

monita 使っていた19インチのモニターが壊れました。2年も使ってないのに。

修理中代わりのモニターは17インチ。ブラウン管のものとほとんど同じ大きさの画面なのに液晶の方が見やすい。

奥行きがなくベッタっとした平面的な感じが図面などを見るには向いているのだろうか。

だけど 色の再現性などは まだまだ CRTの方が良さそう。

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2005年10月 8日 (土)

地鎮祭

jitiinnsai いよいよ 工事が始ります。

神主さんのいない地鎮祭、これはこれでアッサリしていていいかもしれない。

特別 拝んでもらうことがない時はこれでいいかもしれない。

地味婚ならぬ ()鎮祭。

雨降ってよけいに地味鎮祭でしたが、雨が今までの苦労を全て流してくれたことでしょう。

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2005年10月 7日 (金)

番組視聴率

夕べ TVで“24”を見てしまった。

眠い。

あの番組 030位から始って いったい何時までやってんの?

次から次と 問題が起っていく番組展開は 途中でTVの電源を切らせてくれない。

あんな風に 建物も 創っていくプロセスを展開していければ もっと視聴率の取れる番組が創れるのだろうか。

ちなみに 私の出た時の大改造!!劇的ビフォ→アフターの視聴率は11.9%だったそうで“義経”や“どうぶつ奇想天外”などの高い視聴率の番組が競合する時間帯にしては 2ケタ台というのは 良かった方だとか ディレクターも喜んでいた。

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2005年10月 5日 (水)

家相

四方 建物に囲まれていて 唯一 東南の角からしか日が入らない敷地。

家相信者は 東南の角にリビングを創らないで 玄関を持って来てくれ と言うのだろうか?(年齢を考えると1階にリビングという希望)。

一日の内で 一番長い時間を過ごすであろうリビングより 家に出入りする一時だけ利用する玄関を優先するわけで 家相信者は 不幸な選択を強いられる。

玄関のような形式ばった部屋を創らず 東南を向いたリビングにオープンデッキなどを設けて 直接出入りするような開放的な生活スタイルならわかるけど。

でもやっぱり 玄関と言う部屋が欲しいって言うんだろうなぁ。

家相も なまじっか信じちゃうとどうにもならなくなるので・・・。

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2005年10月 3日 (月)

着工

KEIYAKU お施主さんの夢が沢山詰まった浦和の家Ⅱいよいよ着工。

ようやく工事が始ります。

見積調整3ヶ月、今回 結構かかった。

かかったと言っても お施主さんと打合せしたのは 4回だけ お施主さんの時間が取れなかったことと、お施主さんの夢が沢山つまり過ぎていたこと、その両方で伸びた感じ。

まあ これでいよいよ夢が現実なものへとなっていく工事が始ります。

楽しみ、楽しみ 幸御期待。

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2005年10月 1日 (土)

設計事務所に頼むこと

ほんと 20年前 (東京は別として)この浦和近辺は 家の設計を設計事務所に頼むことなどほとんどなかった。私が28,29歳くらいのころ。

だいたい 工務店かハウスメーカー。

それがどうだろう 今や設計事務所に頼むのは当り前? 雑誌見ても、webサイト見ても、新聞のチラシ見てもそんな感じ。

工務店やハウスメーカーも独自のカラーを出さなくては生き残れない時代になって来た。

時代は変わった。

何て言ったって 20年前は CADで図面書いたり、CGで立体を創ったりすることなんか 想像してなかったし、ちょうど ワープロが出て来て これからは書類はワープロでないとだめだとか いや 手書きの方が説得力があるとか言っていた時だった。

このごろ 有能な若手建築家もどんどん世に出て来ている。

それに ずいぶん設計がやり易くなったなあと思う。昔は 建築家気どった大先生だけの仕事みたいなところあったけど、設計事務所の存在が一般に随分浸透して来ているように思う。

工務店だって 設計事務所の図面でちゃんと施工できるところも少なく 随分工事監理が大変だったけど 今は設計事務所の設計のやり方を良く心得ていてくれて凄くやり易くなった。

と言うように この辺の20年は随分変わった。

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